近場のお出かけや都心近郊にお住まいの、また趣味として自転車に乗られる方も多いかと思います。
手軽に乗ることができるのでとても便利な移動手段ですよね!
私自身最後に自転車に乗ったのは高校生のときなので、かれこれ10年ほど前になりますが自転車のペダルを漕ぐのって結構な運動になりますよね。
夏場は汗だくになることはもちろん、冬場でも私の当時住んでいた実家は坂道の多い場所だったので自転車に乗るだけで汗だくになったことを思い出します。
夏場は気温も高く暑いので汗をかいても当たり前であまり気にはなりませんよね。
しかし、冬場は体が温まって汗をかいても周りの気温が低いので自分のかいた汗が体を冷やしてしまわないか心配になってしまいませんか?
そこで冬場に自転車に乗って汗をかいてしまうとどんな危険性があるのかとその際の対策について調べました。
冬場の自転車で汗を書いてしまったら・・・
まず、皆さんは汗をかいたままだとなぜ風邪を引いてしまうと思いますか?
人間は暑いときは汗をかくことにより気化熱で自分の体温を調節しています。
しかし、体が濡れると気化熱が大きくなり体温が奪われやすくなってしまうそうです。
夏場などは、帰宅した際にシャワーなどで汗を流すということも考えられます。
ですが、冬場の場合になるとこの行為が逆に体温を下げてしまう場合があるので、汗をかいた際はしっかりと汗を拭いて、服を着替えるといったことが一番の対策かと思います。
自転車に乗ると汗をかきやすいタイプの人にはタオルの携帯がオススメ!
私自身多汗症で昔から手足に汗をかきやすい子供でした。
なので、物心ついた時から濡れてしまっても平気なようにハンドタオルを持ち歩くといった習慣を身につけていました。
私は顔や体に汗をかくことはほとんどないのですが、手足に汗をかくということもあり、末端から冷えることが多かったように思います。
汗をかきやすい人は汗を拭かずにそのままにして過ごしてしまう行為が自分自身の体を冷やしてしまうことになります。
出てしまった汗をすぐに拭きとることが出来るようにタオルを携帯しておくことが私自身の経験からもオススメです。
私のように大量にかかない方はハンドタオルでも十分ですし、多めに汗をかかれる方はフェイスタオルなども良いかと思います。
自転車での汗を解消する便利グッズ
夏などで自転車に乗ったら汗が止まらないというとき、汗の悩みを解消する便利グッズを紹介します。
汗をかいてしまっても大丈夫なようにタオルを携帯してみたり、こまめに出てしまった汗を拭いたりしてみてもどうしようもできないこともありませんか?
あまりの運動量の多さに拭いても、拭いても追いつかない!汗が滝のように流れて止まらない!
なんてことがあったりしませんか?
私自身、極度の緊張状態やプレッシャーがかかってしまうと汗が止まらなくなってしまうことが今現在でもあります。
そんな時にオススメしたい解消グッズが『Haloヘッドバンド』です。
Haloヘッドバンドの最大特徴はヘッドバンドの内側についているタイト・シールと呼ばれるゴム製のシールがあります。これがたれてきた汗を左右に流す効果があるそうです。
この仕組みのお陰で「汗が目に入らない」を実現できているそうです。
また、このシールはゴム製なので邪魔に感じることもないようですし、つけ心地にも影響を与えないそうです。
このHaloヘッドバンドはドライラインという素材を使っており、薄手なのに汗をよく吸い取りすぐに乾くという特徴を持っています。
スポーツ用の素材としてはそれほど珍しいものではありませんが、ヘルメットのインナーとしては非常に大きなメリットです。
また、すぐ乾く素材なのでバンドに触れる部分も常にサラサラで快適です。汗でくっつかない為、体感的には付けないよりも涼しく感じるでしょう。
さらにこのドライライン自体が防臭抗菌効果を持つため、匂いや皮脂汚れが付きづらいというのもメリットみたいです。
まとめ
自転車走行時の汗対策は、便利グッズを知っているのと、知らないとでは今後の自転車ライフが変わって来るでしょう。是非参考にしていただければと思います。
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