目薬が怖い大人、まずここにいます。
入るのは液体なのですがもう「目にこれから入りますよ!」といった感じで目薬の粒が入ってくるのがわかる。
これがまず怖い。
自分で目薬をさす時は少しずつ力を入れていくので、当然じわじわと目薬が落ちてくるのです。
目薬が怖い大人は、意外と多い?!
実は、そんな「目薬を指すのが怖い!」と思っている大人たちは多いです。心配しなくてもたくさん世間にはいますよ。
その証拠に、目薬の指し方を調べている人たちが沢山います。
もちろん、たくさんの悩みが集まる知恵袋にも目薬をさすのが怖い大人たちが悩みを打ち明け、意見を出しています。
どうしても目を閉じてしまうあるあるですよね。
しかしネットのスゴイ所は、解決方法も一緒に掲載されているところ!
目薬が怖い人へ、上手なさしかた教えます。
この方法の名前は「女優さし」という目薬の指し方だとか。
なんでもメイクが崩れないように目尻に目薬の容器を添えて、先端を付けてさすやり方を指すようなのです。
この方法であれば液体が見えないので、恐怖もだいぶ改善されます。原因となるものが見えないだけでもずいぶんと気も楽になりますよね。
でもこの方法、あまり推奨はされていません。
というのも、目薬の容器に直接肌や目を付けてしまうの目薬が汚染されてしまう恐れがあるからです。
なので中にある残りの目薬に菌や汚れが入って、化膿したりというリスクがあるんですって。
もう少し簡単で、目薬を入れやすいのが、
下まぶたを下げて固定してから目薬を入れる方法です。これだと黒目に直撃せず、怖いという感覚がずいぶん減ります。
他にも怖くない方法はいくつかあります。ここからはその方法について詳しく見ていきましょう!
目薬が怖い大人、ヤフー絵知袋で調べてみた!私以外にもいるのね
目薬が怖い大人なんて恥ずかしい!いえいえそんなことありません。目薬に限らずコンタクト(付ける・はずす)が怖い!なんて人も。
やっぱり何かを見る場所である「目」。直接なにかが触れるんですから怖いのは当たり前なのです。
その証拠に、困った事を解決したい人が集うヤフー知恵袋の質問にも目薬が怖いという話題だけでなんと2万件以上!
沢山の人が目薬をさすのが怖いと考えているようで、質問も「怖くない方法はありませんか?」という問いがほとんど。
時間をさかのぼってみても確認できる古い質問は2004年のもの。目薬が怖い人は、根強くいるということがわかります。
またその波はツイッターにも。
目薬が怖いというハッシュタグが一番古いもので2012年のものが確認できるようになっています。
目薬が怖い人へ、やさしいさし方を教えます。
正しい目薬のさし方はすぐに見つけることができます。でも怖くない、優しいさし方はなかなか教えてもらえません。
だからといって安易に優しいさし方を選んでしまうと、今度は治療の逆効果になってしまうことも。
ここでは子供にできる目薬の上手で優しいさし方をご紹介しましょう。
ひとつは「あー」といいながら下まぶたを狙ってさす方法。これは有名ですね。
下まぶたを狙う方法は声を出さない場合でも有効です。直接目薬を見ないでいいので怖さが軽減されます。
手が震えてしまう時は「げんこつ」で手の支えになる部分を作ってから目薬を構えると安定します。
もう一つは目薬をさす自分を鏡で観察しながらさす方法。
手鏡を使って、鏡で自分を確認しながら目薬をさします。意識を目薬から遠ざけるのでうまく目薬をつけやすくなるんですね。
忘れがちですが、皮膚や毛に目薬の容器を絶対に着けないように注意してください。
触れてしまうと目薬に細菌が入ったり汚れが入って逆効果になります。
まとめ
目薬が怖い大人は今も昔もたくさん世の中にいます。しかしだからこそ対策法たくさん作られています。
ただ注意しなければならないのはこの攻対策が眼科医さん的におすすめできない場合があること。
容器が直接皮膚や毛に触れたり、垂らした目薬に細菌が入ってしまうことがあるからです。
基本的にはオススメは下まぶたを狙って目薬をさすこと。こうするとまぶたにもつかず効果もそのまま目薬をさせます。
怖いことがあることは悪いことではありません。ただ間違った方法でささないように注意して目薬を点眼しましょうね!
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