卒業文集の書き方、高校生だから面白く書きたい!部活ネタで、感謝は伝える? | 耳ヨリ情報局
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卒業文集の書き方、高校生だから面白く書きたい!部活ネタで、感謝は伝える?

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高校生の卒業文集の書き方は?

卒業文集を面白く書きたい!
真面目すぎても後で恥ずかしいし…なんて考えてしまいますよね。

だからといって狙って面白く、というより
テンションが上りすぎてあまりハイな状態で書くと後々後悔する事になるので気をつけて!

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基本的に面白い文章は書き間違いなどの天然で、できあがったものが最も面白いというのが大事です。

ネタに走りたい場合は、狙った感が出ないようにするのがポイントです。しかしネタに走らなくても面白いものを書く方法はあります。

それは書くことをきちんとまとめること。

基本は文章を「起承転結」で構成すること。書き出しで始まり、思い出で続けて面白かったことや驚いたことそして最後の締めと文章をまとめるのです。

ダジャレ的な物を入れなくても、ある程度無難でそれなりに読める文になります。驚いたことや面白かったことのインパクトによってはかなり面白いことが書けるんです。

例えば部活ネタであれば、部活に入ろうと思った理由・思い出、大会で起きたすごいこと(成績・ハプニングなど)そしてこれからも同じ部活を続けるかなど。

どうでしょう、書き方がイメージできてきませんか?
バスケなら3ポイントシュートを決めて思い切りはしゃいだら、大きく転んだ位の出来事を持っていればしめたもの。

テンションを上げすぎず、無難な方がおもしろ誤植が生まれる可能性もありますが、書き物をする職に進みたい人はここで練習するつもりになってみましょう!

卒業文集は書くことが無いのがあたりまえ。とりあえずしのげる思い出や今のことをさくっと書くといいですね。

ちなみに感謝の言葉についてですがさらっと触れておくといいでしょう。後で見返しても恥ずかしくないやつです。
ここからはもっと詳しく文集の書き方や感謝の言葉についてまとめてみました!

卒業文集・高校生の部活ネタで面白く書きたい!

部活ネタで書くべきことは、まずどうしてその部活に入部したのか、入部した部で何を目標にしたか、しかったことや辛かったこと。意外にいっぱいありますね。

これを面白く読ませるには最初に下書きか、書きたいことを並べて整理してから書いたほうがいいですね。
面白く書くポイントはまず内容、と考えがちですが、ここはタイトルでウケを狙ってみるのはどうでしょうか?

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ちょっとぶっ飛んでるタイトルのほうが印象にも残りやすいので一捻りしてみましょう!

ただし時事問題は、後々笑えない内容になってしまうこともあるので入れないほうが懸命です。

後はちょっとした擬音を入れるだけで、感情豊かな文面になります。順番を考えながら書けば読み応えあるという意味で面白くなります。

すべるだけのダジャレを入れるのもいいですが、これはちょっと間違えると最後の最後までいじられることになります。
正直めちゃくちゃ恥ずかしい上に気まずい(苦笑)。

先程も上げたように構成は起承転結です。
難しい場合は一旦、別の紙に書き出してまとめてから書くと書きやすくなります。

卒業文集で高校での感謝は伝えるべき?

先生や友達に感謝を伝えるとなると、ちょっと気恥ずかしい部分もあります。
なので代わりに、心に残った思い出や印象などを絡めて書いてみましょう。

突拍子もなく感謝の言葉を書いてもなんだかキザなだけになってしまいます。
具体的なエピソードがあると感謝の言葉も、素直に受け止められますよね。

こういったことがあって、友達になれて良かったと思う、位の触りで大丈夫ですしムリに感謝を入れる必要もありません。

卒業文集ネタの選び方

卒業文集を急に書け!といわれても困ってしまいますよね。

無難なお題としては

・体育祭
・学園祭
・部活動
・校外学習

この4つが中心です。
特に思い入れがあるエピソードがあるなら、そのテーマを選んでどんどん細かい部分を深掘りしていくのがいいですね。

まとめ

面白く書く、にも種類がありますが間違ってもノリで書いてはいけません。
数年後読み返したときが地獄ですし同窓会なんて悪夢です。

書いて出しておしまいではなく何度も読む機会があるということを絶対に忘れないように!

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