郵便物の受取拒否ってどうやるの?ポストなど返送方法は?その後どうなる? | 耳ヨリ情報局
スポンサーリンク

郵便物の受取拒否ってどうやるの?ポストなど返送方法は?その後どうなる?

生活

あなたのご自宅に、不必要な郵便物は頻繁に届きませんか?

私自身、賃貸マンションに住んでいるのですが、前の住人の方の郵便物や不要なDM・チラシなど必要のない郵便物が届くことが頻繁にあって困っています。。要らない郵便物が届くたびに皆さんはどのようにして対応していますか?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

郵便物って受取を拒否できるの?

私はDMや必要のない郵便物は、その都度ビリビリと小さく破いて、住所や名前が判別できないようにして処分してきました。
しかし、頻繁にあることなので毎回処分するのもどうかなぁと思っていました。

出来ることなら受け取りを拒否したいですよね?
そこで、今回は郵便物の受取拒否はできるのか?ということと、返送する方法などに調べました。で同じことでお悩みの方は参考にしていただければと思います。

郵便物を受取拒否するには返送すればよい。その方法は?

まずは来てしまった郵便物を受け取らず、そのまま返す方法です。

配達の人に渡す方法

郵便物の返送方法は
1)配達担当者に直接渡す方法
2)郵便窓口に郵便物を返却する方法
3)郵便ポストに投函する方法

の3つの方法があります。このいずれかをやって頂ければ、郵便物は差出人の方に返送されることになります。

3つの返送方法のうち配達担当者に直接渡す方法は担当者に連絡を取らなければいけません。
郵便窓口に持っていく方法も郵便局に直接出向かなければいけないので少々手間がかかってしまいますよね。

ポストに投函する方法

一番簡単な返送方法が、ポスト投函かと思いますがこの場合どういった処理をして郵便物を投函したらいいのでしょうか?
ただ単に何も書かないで投函してしまっては、また配送されてしまいますよね。

スポンサーリンク

では、受取拒否の場合のポスト投函方法をわかりやすく説明します。要らない架空請求書やいたずら等の郵便物が送られてくる方は参考までにご覧いただければと思います。

(手順)
まずは『受取拒絶』の記載、受け取りを拒絶した方の印を押印または署名を記載したメモ書きを用意します。
次にそれを受取拒否したい郵便物にしっかりと貼り付け、ポスト投函をします。

これだけで手続きは完了です!!
必要事項を書いたら後は貼り付けて投函するだけなので一番返送方法のなかでは手続きは簡単かと思います。

簡単な手続きで返送できるのですが、一つだけ注意事項があってもし郵便物を開封してしまった場合は受取拒否が出来なくなってしまいますので、誤って開封してしまわないように注意してくださいね。

受取拒否された郵便物、その後どうなるの?

さて、郵便物の返却方法についてはパターンがいくつかあることがわかりましたよね。そこで気になることがひとつあるのですが、受取拒否された郵便物はその後どうなるのでしょうか?

ポスト投函をしたのは良いですが、その郵便物の行き先が気になりますよね。受取拒否後の郵便物はどのように処理されるのでしょうか?

受取拒否をした郵便物は差出人の方に返送されるようになっています。
返送された郵便物には受取人の方に拒否されたことが記載されて返却がされるようになっています。

なので、差出人の方は相手が迷惑に思っていて返送されたということが間接的ですが伝わるようになっているわけです(笑)

自分が相手に送った郵便物が自分の手元に返却されて、なおかつ『受取拒否』などの記載があれば誰でも相手が迷惑がっているということがわかるかと思います。

返却された理由が書かれているので相手に自分の意思を伝えることも出来ますし、今後不要な郵便物が送られてくることも減ると思うので迷惑な郵便物にお困りの方は是非やってみることをオススメします。

面倒な手続きもありませんし、郵便物を開封しない限りはどの返却方法でも対応していただけるので是非、お試しください!!

コメント