ワイシャツの黒カビの取り方・落とし方を徹底解説。襟汚れの汚れはカビキラーが最強だった! | 耳ヨリ情報局
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ワイシャツの黒カビの取り方・落とし方を徹底解説。襟汚れの汚れはカビキラーが最強だった!

Yシャツ 落とし方 家事

Yシャツの襟に黒カビが付着しても、洗濯できれいに落とすことができます。時間がたったり、しつこいカビなら「カビキラー」が効果的です。

お風呂用のカビキラーでYシャツの襟汚れを落とす方法と、普段の洗濯のカビの落とし方を説明します。

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ワイシャツの襟に黒カビが付着。原因と落とし方は?

社会人になり1人暮らしを始めた息子の白いYシャツ、襟首の部分にカビが生えていました。

カビの大きさは、2~3mm程度の黒い斑点状が、点々と10個くらいありました。

本人が言うには部屋の湿気がひどくて、壁紙とかも直ぐにカビが生えてくるとのこと。壁の黒カビは生えてから2か月くらい経過しているとのことでした。

部屋の湿度が高いことが原因で、服にもカビが付きやすいようです。

Yシャツの襟首の部分には、黒カビ以外にも汗と油の黄ばみ汚れも付着していて、洗っても汚れがきれいに落ちない程でした。普段の洗濯では乾燥機は使わず、ハンガーに部屋干ししていたのも原因かもとのこと。

息子は、自分では汚れをどうにもできないのでYシャツ(4枚)を持ってきて何とかしてほしいと言われました。

カビが生えると、着たくないので放置してどんどん新しいYシャツを購入し、汚れたものが溜まっていたようです。

襟首以外は特にシミや汚れは付いておらず、きれいな状態でした。自分では普通に洗濯洗剤を入れて洗濯機で洗っているとのことでした。

ワイシャツのカビはカビキラーで落ちます!

まず、普通に洗濯機に入れて洗濯洗剤で洗いましたが、ほとんど黒いカビは落ちませんでした。

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次に衣類洗濯用のワイドハイター(泡タイプ)を襟首に吹き付け手でもみ込んでから洗いました。その結果、少し黒カビは薄くなりましたが、まだ残っていて着用できる感じではありませんでした。

最後に、お風呂のカビ取りスプレー(泡タイプ)を襟首に付けて5分放置した後、すぐにお湯(40度位)でカビ取りスプレーを洗い流し、その後普通に洗濯洗剤を入れて洗濯機で洗濯をしました。

意外にも、この方法で襟のカビ汚れが真っ白になりました。

お風呂のカビ取りスプレー(塩素系)を使用しましたが、長時間放置しなかったので布地も傷むことはありませんでした。

ただし、布地の材質によっては、また長時間の放置によっては生地を傷めることがあるので注意が必要です。

浸け置きは長くても5分以内にして、すぐ綺麗な水で荒い流すのが良いです。お湯で流すことにより、塩素が活性化するので水のほうが効き目があります。

Yシャツ襟の黒カビ・黄ばみ、簡単に落とす洗濯の方法は?

カビ取りスプレーで、ワイシャツのカビは完璧に真っ白になりました!

ただ、今回は白いワイシャツだったからできましたが、色柄物のシャツにはお勧めできません。場合によっては生地が痛んだり、色落ちすることもあるでしょう。

息子が部屋に放置していたために黒カビがついてしまったようです。

着用したらすぐに、襟首に衣類用ハイター(泡タイプ)を吹きかけてから洗濯。よく乾かせば、シャツがかびることはないので、そのように教えました。毎回まめに洗濯していれば、クリーニングに出す手間もお金もいらないです

また、部屋干しだと湿気が室内に子守、かびやすくなるので、休みの日は窓を開けて換気をするように言いました!

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